自宅MacにVPN接続するようにしてみた

こちらの記事で長々と記したとおり、TimeCapsule経由でVNC接続するように設定しているとiMac5Kが頻繁にスリープからの目覚めと眠りを繰り返す症状が根本的に解決されないので、嫌気がさして(^_^; VPN(VirtualPrivateNetwork)を設定してみた。

VPNってのは仮想専用回線でつなぐための方法でmacOSに標準でそのサーバー機能が組み込まれていて有効にすれば利用できるとのこと。

いろいろ調べて結局サードバーティーのツールを使うことにしたそれが、これ。

VPN Activatar

VPNサーバーをちょっとした設定で有効化してくれる便利なやつだ。

まったくもって簡単にVPN環境を用意できた。

あとはiPhoneやiPad、勤務先のMacからVPN接続すれば自宅Macをローカル環境として利用できる。あら、便利。

まあ、MacはiCloudの「どこでもMyMac」を設定しておけば画面やファイル共有できるので必ずしもVPN必要でなかったけどiOSデバイスでの利用に重宝する。