Apple WatchとiPad Pro初代から乗り換えて(O_O)!

Apple WatchとiPad Pro。両方とも2015年に初代を購入したデバイス。これを3年ぶりに乗り換えた。いやー、3年たってるとその間に機能強化、速度アップモデルも出てるので、一足飛びに乗り換えるといろいろと驚かされます。

Apple Watch Series4
ステンレススチールケースとミラネーゼループ

初代のApple Watchはアルミグレイのタイプだったけど、今回は気分一新でステンシルバー。バンドもミラネーゼループにした。実は初代のアルミにAmazonで購入した他社の黒ミラネーゼループ風(いやゆるパチネーゼ)を着けてたので、その装着感の良さから今回は純正を購入。もちろん本家の装着感は抜群です。

さて本体ですが、初代からするとGPSやらApplePayやらcellularやら、これまで使えなかった機能がてんこ盛りですが、なによりも感じたのが、何をしても動作が段違いのヌルサクさ。初代は寝る時以外はずーっと着けていたので、一つ一つの動作がヌルサクになることでどれだけ恩恵を得るか。
今まで良いなと思うアプリやコンプリケーションを使用したいとインストールしては、その動作の重さ、っていうかローディングアイコンがくるくるして運良く起動してもすぐ落ちるとかで使い物にならなったので。そんなアプリもサクッと起動します(^^)v

ほんと乗り換えて大満足ですワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

12.9インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー
Apple Pencil(第2世代)
Smart Keyboard Folio – 日本語

さて、12.9インチiPad Pro。こちらは初代と画面サイズは変わらずでコンパクトに。指紋認証からFaceID認証に変更されホームボタンがなくなったことで狭額になった分サイズダウンしています。こちらもApple Watchと同じでヌルサクです(^_^)
Geek bench 4で計測した結果がこちら。初代と比べてSingle Coreで1.6倍、Multi Coreで3.6倍と、はっきり体感できる。カメラの静止画、動画解像度も段違い。

でも、乗換の一番の動機となったのがApplepencilが第2世代になって、充電方法が変わったこと(^_^;
これまでライトニング端子に`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!射すスタイルでやりづらくて仕方がなかった。結構頻繁に充電しないとだめなので余計に。それが第2世代では、本体にマグネットでくっつけるだけで充電もされます。前のは机に置くとコロコロと転がったりしてたし、しばらく使わないとペアリングが必要でまた`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!射してペアリングしてたのが、これからはPencil使わない時は本体にくっつけることですべてOK。そこが居場所となります。これはスマート。

と、大満足なわけですが、一点不満が。それは同時に購入したSmart Keyboard Folio、これはSmartではありません(-。-;)
新iPad Proは初代よりも軽量になったのに、このSmart Keyboard Folioは重量が400g程あって本体の6割強の重さ。これつけるとホントに重い。初代にロジクールのキーボードカバーつけてたけど、それと重さがほとんど変わらない。打鍵感も堅くて、キーを強く打つ自分にとっては指の骨が痛くなるぐらい。正直返品しようかと思ったけど、ロジクールの対応版とか出てないし。仕方なく使おうかと。ロジクールのキーボードにあったホームボタンやロックボタン、音量調整ボタンもないし。なんだかなぁって感じです。それとPencilでノートとったり、お絵かきする平置きスタイルにするとキーボードの面が裏側に回るようになっているのも×。ロジクールのようになぜできなかったのかと思ってます。
↓の動画が初代iPadで使ってるロジクールのキーボードカバー

ロジクールで対応版きたら乗り換えそう(^_^;すまー

まあ、いずれにしても数世代経るとやはり何もかも変わる感じです。さて、あと3年はこのままかな(^_^)